@Olive

自然への「ありがとう」とスマイルが、希望をくれる。

<@オリーブ>のポリシー

自然の恵みに感謝して、
自然の一部である自分やまわりの人々をたいせつにすることは、
豊かで満ち足りた人生を送るためにかかせない。
シマムラはこのように考えます。

私たちは、日本で初めて*オリーブの栽培に成功したご縁から
こうした想いを〈@オリーブ〉と名付けました。

美と健康、平和のシンボルであり、生命力に満ちあふれたオリーブ。
豊かにしげるオリーブの樹の下には心地よい風がふき、
明るく健やかな、人々の笑顔が似合います。

そこには、今日という一日に「おはよう」と声をかけ
自分を生かしてくれるすべてのことに「ありがとう」と感謝する、
平和で確かな気持ちがあります。

心身ともにいきいきと健やかで、調和のとれたほほえみでたたずむ。
そして、ほほえみの輪をまわりにも広げてゆく。
自然と調和し、自然体で生きることで、明日への希望を紡いでゆく。

日々の食や美と健康、暮らし方はもちろんのこと、
アートや歴史、文化の領域にまで。
いきいきと健やかで、心身ともに美しい
〈@オリーブ〉な生き方が広まることを願います。

1920年、日本初のオリーブ園を創設。オリーブのスペシャリストとして進化し続ける。

日本におけるオリーブの聖地といえば、「二十四の瞳」で知られる小豆島です。 大正9年(1920年)、シマムラ四代目・島村冨次郎は、この小豆島に民間としては日本で初めてのオリーブ園を開設しました。 オリーブ園は、瀬戸内の海が一望できる心地良い場所にあります。いらい100年近くに渡り、シマムラの農園ではオリーブが栽培され続けているのです。 訪れる方々には自由に農園の見学ができるよう解放されていて、日本ではじめて栽培に成功したオリーブ原木の樹を見ることができます。

一世紀を超えたノウハウはもちろんのこと、現在も、そしてこれからも 「オリーブの素晴らしさを広め、オリーブの世界観をたいせつにしたい」という姿勢に変わりはありません。 日本でオリーブを栽培・育成、そして美と健康に活用することの大切さを肌身で感じ、またその精神をつねに育み続けるシマムラです。

本場スペインで研鑽を積んだ、オリーブの専門家

私どもはオリーブに関して常に最新の知識と教養を身につけるための研鑽を怠りません。 弊社スタッフには、本場スペインで研修を受けて<オリーブオイルとマリアージュのスペシャリスト>を認定されるオリーブの専門家がおります。